根管治療(マイクロエンド)・歯の神経の治療

☆ その歯の治療、抜歯 本当に必要ですか?

①    抜歯を薦められた(歯を残せないと言われた)

 

②    インプラントや入れ歯しかないと言われた

 

③    歯の痛みや歯茎の腫れがなくならない(長引く痛み)

 

④    治療したはずの歯の再治療を繰り返している

 

⑤    根の治療(神経の治療)は通院回数が多く何度通っても治らない(長引く治療)

 

⑥    歯にヒビが入っている、割れているといわれた(歯根破折)

 

歯内療法療法専門医による精密根管治療(マイクロエンド)なら

 

 抜かずに、痛みのある歯も症状を改善し残せる可能性があります。

 

歯の価値をご存知ですか?可能な限りご自身の歯を長く使って頂けるようお手伝いさせていただきます。

 

☆ 通常の根管治療(歯の神経の治療)との違い

歯の治療とは虫歯菌による歯の感染症の除去治療です。(虫歯の除去後に銀歯やセラミックで治すのを修復治療といいます。)

歯の表面だけの感染であれば、虫歯を除去し銀歯やセラミックでの修復だけですみますが、歯の神経まで感染をしてしまった場合には根管治療(歯の神経の除去及び消毒治療)が必要です。

つまり、

 

歯の中の感染(虫歯や汚染した神経、充填物など)を確実に除去・消毒し、

そして再度感染しないよう緊密に封鎖しなければ根管治療は成功しません。

 

 

当院では世界で最先端と言われている「ペンシルバニア大学の根管治療(マイクロエンド)の専門医」に準じた診療を適用しております。

 

基本的なコンセプトは   「無菌的な環境下での治療」 

そのために必要になることは次のとおりです。

 

 

①    マイクロスコープの使用

    (10倍~20倍の倍率で歯の中の感染物を直視し、確実に除去します)

……………………詳細はこちら(顕微鏡について))………

 

②    ラバーダム防湿 (唾液や呼気等からの歯の中への細菌感染を防御します)

……………………詳細はこちら(ラバーダムとは)…………

 

③    歯を削る道具、器具類の完全な「滅菌」 

   及び可能な限りの「使い捨て」による感染防止

……………………詳細はこちら(器具類に関して)…………

 

④    薬液などによる根の中の徹底した消毒

 

⑤    一回60分~90分で2~4回の十分な治療時間

……………………詳細はこちら(治療の流れ)………………

 

⑥    十分な封鎖、精密な修復治療による再感染の防止

……………………詳細はこちら(修復治療について)…………

 

 

 

エビデンス(根拠)に基づいた治療をルールに則って行い上記の内容を徹底するためには患者様の見えない部分へ多くのコストがかかり、従来の方法の範囲内では残念ながら行うことができないのが現状です。

 

また、歯の神経の治療を行うにあたり歯の根の形態は非常に複雑であり、難易度が高いため、上記の器具や時間といった外的要因に合わせて、専門的な知識及び技術が不可欠となっています。

 

しかし、当院では上記の理由から従来の方法では治せなかった歯、抜歯をすすめられた歯でも残すことができる可能性があります。

 

当院では初診時に検査、診断を行い、治療の可否や状態について詳細なカウンセリングを行っております。

問い合わせはメール、電話にて行っております。

セカンドオピニオン等も行っておりますのでお困りの際はまず一度ご相談ください。

メール・電話でのお問い合わせはこちら

根管治療でお悩みの方はこちらへどうぞ

根管治療ご相談専用ダイヤル

フリーダイヤル 0120 - 31 - 8241

☆ 根管治療及びにそれに付随する事項に関しては下記をご覧下さい。

ヒロ横浜デンタルでは、神経の治療に顕微鏡を初めて使ったマイクロエンドの創始者であるペンシルバニア大学歯内療法学教授のKim先生のコンセプトに従って行います。

ばい菌をいれないように全ての神経の治療にゴムのシートや使い捨ての器具を用います。世界の研究結果による成功率をお示しします。これにより、個々の歯やお口全体のこれからの状況の変化も予測しながら治療計画をご提示することが可能です。

“Time is money” ということわざがあるように、ストラテジーをどんどんたてながら前へ進んでいきましょう。

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